9月になりました。
スタジオでは短い夏休みも終わり、通常のお稽古が続いています。
今年は新型コロナウイルスの影響で発表会が中止となってしまいましたので、子供たちの成長をいつも楽しみにしている保護者の方々のためにクラス動画を撮影しました。
幼児科ABクラスとジュニアAクラスは普段通りのお稽古を、ジュニアBクラス以上の生徒は事前に準備したアンシェヌマンを撮りましたが、やり直しなしの一回勝負ということもあり、お友達の演技を見守る間も、終始舞台のような緊張感が漂っておりました。
普段あまり見ることのない自身のクラス映像には、沢山の気づきがあったようです。やっているつもりや、できているつもり、がそうでなかったりと、時折こういった自身を客観的に見る機会は大事ですね。
次の目標に向かって頑張ってほしいと思います。