久しぶりに楽しいというか、興奮するというか、ドスンときました。
クラシックバレエ鑑賞では得られないこの感覚!あぁ、言葉になりません。
実はメンバーの1人、大植真太郎さんにはオランダ留学中にお世話になったのでした。
あれから20年という月日が流れ、新しい作品を観たのにもかかわらず、なぜか懐かしい気がしたのは不思議でした。NDTのダンサーとして活躍されていた当時も、もちろん素晴らしかったですが、今は桁違い。でももしかしたら、真太郎さんの表現したかった世界はずっと変わっていないのかもしれないな、とあれこれ思いを馳せながら帰途についたのでした。残念ながら「談ス」は終了してしまいましたが、11月には次作があるそうなので今から楽しみです。
生の舞台から得られるエネルギー、すごい!