先日「保護者参観2022」、全ての日程が終了いたしました。 今年は、幼児科AB・ジュニアAをスタジオで、そしてジュニアBCDは舞台にて、日々のクラスで取り組んでいるアンシェヌマンを披露する形式で行いました。お家の方を前に、張り切った得意顔の幼児科さんやジュニアAクラスとは対照的に、ジュニアBCDの生徒たちはかなり緊張した面持ち。特に出番前の袖は張り詰めた空気に満ちており、その真剣な眼差しをとても美しいと感じました。殆どの子が５月の発表会以来の舞台演技でしたが、終わった後の解放された笑顔がまた清々しくて！凝縮された、良い時間になったと思います。 夕方からは、舞台上でクリスマス会を開催しました。 第1部はコンサートとしてヴァリエーションを披露、そして第2部はお楽しみ会でした。 普段なかなか他のクラスの生徒と交流する機会はありませんが、幼児科さんから高校生までが一緒に各種ゲームをしたり、和気藹々と楽しい時間を過ごしました。 今年も残すところあと２週間、最後まで走り抜けます！
